2025/08/25(月)
空き家・空き地をお持ちの方必見!改正後の落とし穴

こんにちは!ナカオホーム三河不動産売却センターの加藤です。
空き地の相続や所有を検討されている皆さま、こんな疑問をお持ちではありませんか?
「今、売るタイミングなの?」「2025年って土地価格はどうなるの?」
本コラムでは、2025年に向けた土地価格の動向を見ながら、
空き地を早く売るメリットと注意点を初心者向けに優しく解説します。
\お電話での無料相談はこちら/
0120-10-5322
10:00~19:00(火・水定休日)
目次
2025年の地価はどこまで上がる?最新データから読み解く
国土交通省が発表した2025年の公示地価(全国全用途平均)は、前年比+2.7%の上昇となりました。
これは、バブル崩壊後において最大の伸び率です。
特に商業地・工業地の上昇が顕著であり、商業地+3.9%、工業地+4.8%と注目される数値です。
※令和7年地価公示の概要より引用
西三河エリアの土地動向と課題
愛知県の西三河エリアは、自動車産業を中心とした雇用の安定性から、住宅需要が堅調に推移しています。
特に刈谷市、安城市、豊田市周辺では通勤利便性や再開発も追い風となり、土地価格は緩やかな上昇傾向にあります。
2025年の地価公示では、西三河の住宅地は+2.2%、商業地は+3.1%の上昇でした。
一方で、前年(住宅地+3.2%/商業地+4.1%)より上昇幅は縮小しています。
郊外の一部地域では、相続発生が増えると使わない土地の売却相談が一気に増える傾向があります。
駅から遠い、生活導線が弱い、市街化調整区域で建築・転用に制約がある・・・
こうした土地は、買い手の選別が厳しくなりがちです。
売出し増や金利・再開発の動き次第で、場所による明暗が出やすくなる局面もあり
「エリアによって明暗が分かれる」状況です。
空き地を「早く売るべき」根拠とは?
土地価格が上昇基調の今、市場に出せば高く売れる可能性が高いです。
また、“2025年問題”によって相続される空き地や空き家が急増し、
供給が一気に増えると価格に下押し圧力がかかる恐れがあります。
「2025年問題」とは❓
団塊の世代が後期高齢者(75歳以上)に到達し、相続や住み替えが一気に増えることで
社会の仕組みや不動産市場に変化が出る現象を指します。
ポイントは2つ。
①相続物件の増加で市場に出る土地・住宅が増えること
②管理できない空き家・空き地の顕在化が進み、税負担や近隣リスクが表面化すること です。
さらには、2024年からは相続登記が義務化され、
3年以内に登記をしないと10万円以下の過料になる可能性があります。
また、管理が行き届いていない空き家は『管理不全空家』から『特定空家』に指定されるリスクがあります。
そうなると、住宅用地特例が外れて固定資産税が大幅に上がってしまう恐れも。
つまり、“ただ持っているだけ”で思わぬ負担が増えることもあるのです。
処分・活用・解体などの選択肢を、できるだけ早めに検討しておくことが安心につながります。
焦るあまりのリスクも忘れずに
反対に、何でも早く売ればよいわけではありません。
たとえば沿線開発や区画整理の予定がある地域では、需要と価格がさらに伸びることも考えられます。
また、地価上昇が一時的である可能性もあるため、「売り時」だけでなく「売る価値」も併せて判断することが重要です。
賢い売却判断につなげるポイント
(1)公示地価や路線価をチェックして、自分の土地の客観的な価値を把握する。
(2)自治体の都市計画や再開発予定を確認する。
(3)複数の不動産会社に査定を依頼し、地域の需要動向を比較する。
(4)売却だけでなく、駐車場や賃貸用地など土地活用の選択肢も検討する。
まとめ:時間が価格を下げる前に、準備と着手を
「空き地は早く売った者勝ち?」の答えは、現状では“はい”に近いといえます。
ただし、それは“情報をしっかり集めた人”に限られます。
土地の登記や測量を済ませて、使い道の提案まで準備しておくと、
買い手から『欲しい!』と思われやすい状態になります。
そうすることで、価格が下がる前にしっかりとした価値で売れる可能性が高まります。
つまり、西三河エリアの土地をお持ちの方にとっては“早めの準備”が大切なポイントです。
お手持ちの空き地・空き家の売却を検討されている方は、
ぜひ弊社三河不動産売却センターにご相談下さい。
経験豊富なスタッフが、無料でお客様のご希望に沿ったご提案をいたします!
お気軽にご相談ください。